パリ13 朝ごはんとラデュレ - ワーママ、知育始めました

day2-1

パリに着いて2日目の朝。

ホテルの朝ごはんが30ユーロとかだったので断念して、朝ごはんを探しに適当にてくてく。

ホテルの近くにもいっぱいカフェあったのに日曜だったのであんまり開いてなくて焦りましたが、ラファイエットあたりで無事発見。

cafe creme(カフェオーレ)かコーヒーかオレンジジュース

クロワッサンかパンオショコラかバゲット

って選択肢だったはずなんですが、オレンジジュースとカフェオーレの両方が来て、パンオショコラとバゲットと両方来ました。

これで10ユーロぐらい。ホテルの30ユーロの1/3でも全然食べきれませんでした(笑)

そしてあとで調べたけどやっぱり'ou'ってもしくはって意味なのでなんで飲み物とパンが2つずつきたのかはなぞでした。

まあ量はともかくとしてバターがおいしいからかパンはどれもおいしいですね(* ´ ▽ ` *)

パリ11の記事でちらっと出したオープントップバスの旅の続き。

凱旋門も通りましたが前来たときにのぼったしスルー。

エッフェル塔は以前の記事に載せた、橋からの写真が撮りたかったので下車してみました。

この写真は同じカメラを持ったアジア人がいて、その方に撮ってもらいました。

どこ出身？とかもう少ししゃべったら良かった！と後悔しつつも旅は続きます。

このあたりはおみやげ売りつけてくる黒人もいましたが、わたしには近づいてこなかったのでラッキーと思いながらバスに戻りました。お金もってなさそうだったのかしら。

そういえばエッフェル塔に登ったことないのでこんな近くからみたのは初めてでした。

そのうち1回ぐらい登ってもいいかな。

マドレーヌ寺院のバス停でまた下車。

ここはフォションとエディアールという高級食材屋さんがあって、母になんか買って帰ったらおいしいもん作ってくれるかなあと寄り道したのですが、エディアールとフォションのカフェはリニューアル中、フォションのおみやげショップは日曜でお休みという悲しい結果に…

腹いせにラデュレでお茶することにしましたヾ(o´∀｀o)ﾉ

日本でもあんまり1人カフェはしないのにパリで一人カフェデビューとは。

見た目もかわゆいイスパハン

マカロンの生地にラズベリーやライチのアクセント、上にはバラの花びらと、王女のポンポンといわれるだけあって優雅な気分に浸れました

紅茶は名前に惹かれてマリーアントワネットにしましたが、爽やかな風味でなかなか好み。

ここからオペラ座の道中にメゾンドショコラがあるはずでしたがこれも日曜休みにてとぼとぼ諦め、またバスに乗るのでした(笑)

まあちゃんと調べたらいいんですけど、ぐうたらで適当なわたしにこのバスはぴったりだったみたい。

ぽちっとおねがいします

価格：1296円（税込、送料別) (2018/6/23時点)