フィンランド トナカイ肉のハンバーガー ムオッシグリル
day1
フィンランドといえば、トナカイ肉とサーモン。
ただ、今回の旅、フィンランドの北の方のラップランドという田舎にしか滞在しないので、レストランの数もかなり限られていました。
初日は移動と気温差でくたくたで、ファストフードをチョイス。
こじんまりしたお店です。
中も山小屋みたいでけっこう可愛い。
人のいないタイミングで撮りましたが、ずっと繁盛してました。
こちらの方は羨ましいことにみんな英語ぺらぺら。
ただ、日本語メニューもほとんどの場所に置いてあり、日本語の挨拶ぐらいは喋ってくれることが多かったです。
トナカイ肉は今まで食べたなかではジンギスカンに近いような気がします。
脂肪がつきにくい動物らしく、ダイエット食には最適かも?
そしてホテルでの朝ごはんはチーズにハムにジンジャークッキー。
パンは固めの胚芽パンみたいなのが主流かな、外国の味って感じでわたしは好きでした。
カナダでもコーヒーにミルクじゃなくて牛乳を添えてあることが多くて、カフェオレ派としては幸せだったのですが、フィンランドも牛乳が添えられていることが多かったです。寒い地域はそうなのかしら。